ロイヤルコペンハーゲン イースターエッグ
春にぴったりなロイヤルコペンハーゲン イースターエッグは、イースターのインテリアにぴったりな卵型のオーナメントとして集められた方もおられるのではないでしょうか。草花が描かれ、パステルカラーのリボンが通された卵のシリーズは「フローラ・ダニカ」と呼ばれております。
その他には青一色でボーンチャイナの地色を活かす彩色がなされた「フルレース」のエッグも流通しており、コレクターにはたまらないアイテムの一つになります。
ラッピングも鳥の巣をイメージさせるような藁状の緩衝材が入れられております。
ロイヤルコペンハーゲンの「フローラ・ダニカ」のイースターエッグやカップアンドソーサーをはじめとした洋食器はいわの美術でも買取り成立が多く、人気が衰えない買取品目となります。
ロイヤルコペンハーゲンのようなブランド洋食器の買取お問い合わせの際には、
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シリーズ名
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ご購入時の箱の有無をお聞かせください。
イースター 復活祭
イースター、復活祭は動植物がながい冬眠から醒める春の季節にキリスト教のカトリック、プロテスタント、ロシア正教の各宗派の暦においてキリストの復活を祝い、生命への礼賛、無事を祈る重要な期間の一つで有ることから、ヨーロッパの主にキリスト教国の人々は、各国の土地ごとの自然が表れる食材を用いた特別な食事を囲み、復活祭を祝います。
日本でも身近なイースター、復活祭のお祝いに関する遊びでは、食紅でカラフルな色に染めた卵を家の中や庭先に隠して探しあい、一番たくさんの卵を見つけられたのは誰かな?という内容の遊びをします。日本でも英会話教室などでカラフルな卵を作る体験をされた方がおられることでしょう。
近年では「エッグ・ピサンキ」いう名前のハンドクラフトが紹介され、簡単に始められて作品の仕上がりは本格派にできる手芸として注目を集めています。
イースターの風習が由来し現代では卵型のチョコレートの中におもちゃのおまけが入った商品が店先に並びます。ヨーロッパが本拠地のショコラティエの店先では卵型のチョコレートと同じくイースターを象徴する動物であるウサギの形をかたどり、中が空洞の人形のようなチョコレートや、パステルカラーのドラジェという名の砂糖菓子なども並び、ウィンドウをにぎやかに彩ります。