1880年 新潟県で生まれる
1894年 富山博覧会で三等賞を受賞する
1896年 日本美術協会一等賞を受賞する
1897年 日本美術協会で銅牌を受けた
竹坡と共に上京する
1900年 日本絵画協会・日本美術院連合絵画共進会を舞台に受賞を重ねる
1908年 国画玉成会事件では竹坡とともに岡倉天心、横山大観と袂を分かつ
1909年 第3回文展で二等賞を受賞する
1911年 第5回文展で三等賞を受賞する
1913年 学校派審査員によって不可解な落選となる
1918年 第12回文展までは意欲的な出品を見せた
1935年 帝展で無鑑査出品する
1945年 5月20日、65歳で逝去
『油断』
『三浦大助』
『寒山拾得図』