【西村重長】掛軸・書画・版画の買取作家・取扱い一覧

0120-226-590 営業時間 9:00~19:00(年中無休)
買取品目一覧

西村重長

西村重長
西村重長(1697~1756)
江戸初期の浮世絵師。
影花堂、百寿、仙花堂と号す。
江戸通油町(現・東日本橋)の地主であったが、画業のかたわら、神田にて古書店を開業している。
奥村利信とほぼ同じ享保-宝暦前期(1716年-1756年)の頃、鳥居派、特に鳥居清信風の漆絵による役者絵を描いた。
浮絵などの一般絵のほか、『絵本江戸土産』などの絵本の分野にも活躍した。

やがて、西川祐信や奥村政信風の
漆絵美人画、浮絵、花鳥画、歴史画、風景画などの紅摺絵を手がけ、さらに赤本、黒本も描いた。
浮絵に関しては奥村政信の手法をいち早く真似し、奥村屋以外の版元から出している。
細判を3枚横に連ねた形式の『三幅対も』や、墨の地に白抜きの石摺絵(いしずりえ)など新機軸の版画を考案したともいう。

西村重長年表

1697年 生まれる。

1716年 役者絵を描く(1756年まで)。

1756年 死去。

 

西村重長代表作

『新吉原月見之座舗』

『そて崎いせの』

『市村竹之丞 丹前大あたり』

『市村竹之丞 富沢門太郎』

『風流邯鄲枕』

『牡丹に唐獅子図』

西村重長高価買取ならいわの美術にお任せください!

お問い合わせ・無料査定はこちら

美術店なので美術品、絵画、骨董品、宝飾品、ブランド品なども他店より高価買取!

全国出張買取
宅配買取
出張買取
遺品整理のご案内
はじめての方へ
いわの美術の強み
骨董品・美術品のお役立ち情報
いわの美術の買取専門サイト
お酒買取専門店
茶道具高価買取
骨董品高価買取
着物買取専門店
在庫高価買取
SSL グローバルサインのサイトシール