和名は「碧玉(へきぎょく)」という。
太陽エネルギーと共鳴し大きな保護力が生まれ
体の問題がある部分にエネルギーを投射するという意味と効果がある。
日本では古来から腕輪などの装飾品として利用され、
勾玉、指輪、かんざし等にも加工された。
また、中世ヨーロッパでは難聴治療に用いられていて
現代でもドイツ人医師が試したところ効果があったという話もある。
代表的なカラーは赤色と緑色だが、
混ざる物によって縞模様などが浮かび上がり
多彩にバリエーションが広がっている。
主な産出地はインド、ベネズエラ、ブラジルなど。