1922年 福島県で生まれる
1943年 東京美術学校を繰り上げ卒業する
1946年 復員し、日展で入選となる
1947年 山口蓬春に師事する
1952年 第8回日展特選・白寿賞および朝倉賞を受賞する
1962年 銀座・文芸春秋画廊で初個展を開催する
1967年 法隆寺金堂壁画再現模写に従事する
1973年 日本芸術院賞を受賞する
1984年 日本橋三越・福島県文化センターで大山忠作襖絵展を開催する
1992年 日本橋三越で成田山聖徳太子堂壁画展を開催する
1996年 勲三等瑞宝章を受章する
1999年 文化功労者となる
2006年 文化勲章を受章する
2009年 敗血症による多臓器不全のため86歳で逝去
『五百羅漢』
『池畔に立つ』
『少年裸像』
『光散華』
『緑雨』
『紅葉』