【リピッシェ Lippische camera fabrik】カメラの買取作家・取扱い一覧

0120-226-590 営業時間 9:00~19:00(年中無休)
買取品目一覧

リピッシェ Lippische camera fabrik

リピッシェ Lippische camera fabrik
リピッシェ Lippische camera fabrik

創業年=1948

創業者=リヒター、フィッシャー

創業国=ドイツ

 

1930年に、C.リヒターは、それまでカメラを製造していたCamera-Werke Merkel社を買収し、「Kamera Werke C. Richter」を設立して、2眼レフカメラ「レフレクタ」などを製造・販売していた。

第二次大戦後、リヒター氏は西ドイツに移住し、1948年に「リヒター&フィッシャー」社を設立して、Barntrupという所に「リプカ・リピッシュ・カメラ工場」を作った。フィッシャー氏の役割については余り知られていない。

その後、「リプカ」(Lipca)ブランドの二眼レフカメラとして「Flexo, Flexora, Optimet」、「Rollop」などシリーズとして相次いで製造・販売した。しかし同社は195960年までに生産を停止している。

 

中でも、6×6cm判「Lipca Rollop」はよく知られたカメラであり、3シリーズが発売されている。「Lipca RollopⅠ」は、赤窓式・ノブ巻き上げ・搭載はF3.5レンズを搭載。

「「Lipca RollopⅡ」は、スタートマーク合わせ方式・クランク巻き上げ・レンズはF3.5の搭載である。また、大口径80mmF2.8のレンズが特徴の「「Lipca Rollop  Automatic」は1956年発売で、スタイルはクランク巻き上げセルフコッキング式、ノブフォーカシング式で、ローライフレックスに似ている。

リピッシェ Lippische camera fabrik高価買取ならいわの美術にお任せください!

お問い合わせ・無料査定はこちら

美術店なので美術品、絵画、骨董品、宝飾品、ブランド品なども他店より高価買取!

全国出張買取
宅配買取
出張買取
遺品整理のご案内
はじめての方へ
いわの美術の強み
骨董品・美術品のお役立ち情報
いわの美術の買取専門サイト
お酒買取専門店
茶道具高価買取
骨董品高価買取
着物買取専門店
在庫高価買取
SSL グローバルサインのサイトシール