【王震】中国美術の買取作家・取扱い一覧

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王震

王震
王震(1980~1993)
中国・湖南省出身の中国の政治家、軍人です。
中国共産党の長老で構成された集団・八大元老の1人で、保守派の大物として存在感を示しました。
中国人民解放軍副総参謀長、国務院副総理、国家副主席などを歴任しており、中国で最も有名な軍人の一人としてその名を挙げる事ができます。

王震は若くして14歳から28歳の若手エリート団員を擁する青年組織「中国共産主義青年団」に参加しており、日中戦争や国共内戦では政治委員として各地を転戦して活躍を見せていました。
中華人民共和国が成立すると新疆ウイグル自治区に進駐し、ウイグル人弾圧と漢族入植事業を推進しました。
この時王震は反乱分子と見なせば片っ端から命を奪っており、王震側の兵士が1人命を落とせば、現地人の命は20人以上奪われたといわれています。
また、厳戒令を出していた時はウイグル語とウイグルの服を禁止するなど、その辣腕は今でも語り継がれています。
そのため、ウイグル人の間では子供を叱りつける時に「言うことを聞かないと王震がくるぞ」と言ってしつける事もあるそうです。

その後、北京へ戻った王震は上将の階級と一級八一勲章、一級独立自由勲章、一級解放勲章を授与され、最終的には中華人民共和国副主席まで上り詰めました。
また、第二次天安門事件でも強硬論を唱え、共産党中央学校での演説では「わしを誰だと思っている。大学生が300万いてもこっちには300万の解放軍がいる。学生連中の脳天をぶち破るのは簡単だ」と言い放ったそうです。

王震年表


1908年 生まれる
1927年 中国共産党主義青年団に参加する
中国共産党に入党する
1929年 中国工農紅軍に参加する
1949年 新疆ウイグル自治区に進駐し、ウイグル人弾圧と漢族入植事業を推進する
1955年 人民解放軍副総参謀長に就任する
1956年 国務院農墾部長となる
1975年 国務院副総理に就任する
1978年 中央政治局委員に選出される
1982年 中央党校校長に就任する
1985年 共産党中央顧問委員会副主任に選出される
1987年 共産党中央顧問委員を退く
1988年 中華人民共和国副主席に就任する
日本を訪問する
1989年 第二次天安門事件でも強硬論を唱える
1993年 逝去

1908年 生まれる

1927年 中国共産党主義青年団に参加する

00000年中国共産党に入党する

1929年 中国工農紅軍に参加する

1949年 新疆ウイグル自治区に進駐し、ウイグル人弾圧と漢族入植事業を推進する

1955年 人民解放軍副総参謀長に就任する

1956年 国務院農墾部長となる

1975年 国務院副総理に就任する

1978年 中央政治局委員に選出される

1982年 中央党校校長に就任する

1985年 共産党中央顧問委員会副主任に選出される

1987年 共産党中央顧問委員を退く

1988年 中華人民共和国副主席に就任する

00000年日本を訪問する

1989年 第二次天安門事件でも強硬論を唱える

1993年 逝去


王震代表作

『書』

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