創業年=2000年
創業社=カシオ計算機株式会社
創業地=日本(東京)
2000年、カシオ計算機株式会社が展開する時計ブランドとして誕生。
モータースポーツにインスパイアされた3D構造のダイヤルなどダイナミックなデザインと、カシオの持つ高度な技術力を融合させ、アナログのクロノグラフを中心にコレクションを展開。
欧米での評価を確立した後、2009年から日本でも発売を開始した。
電子式リューズスイッチとマルチモーターを組み合わせた独自のアナログシステム「スマートアクセス」や、電子ソーラー機能により、日本(2局)、中国、北米、イギリス、ドイツの標準時刻電波を高感度受信して時刻を自動修正する「マルチバンド6」、さらに太陽光や蛍光灯の光を動力源とする独自のソーラー充電機能「タフソーラー」など、高機能を備えている。
2009年以降、モータースポーツの最高峰であるF1の「レッドブル・レーシング・チーム」をサポートし、同チームレーサーのセバスチャン・ベッテルをイメージキャラクターとしている。