創業年=1976年
創業者=マリオ・ボイオッキ
創業地=スイス(ル・ヌアルモン)
「ポールピコ」は、1976年にイタリア人のマリオ・ボイオッキが、スイスの伝統的な時計技術の継承と新たな時計作りへの挑戦を理念に、スイスのル・ヌアルモンに創業。「気品はディテールに宿る)をポリシーに、最上の時計作りを目指し、時計業界においては、細部にまで至る繊細な仕上げには定評があり、そこから生まれる高い質感と優美さで、ポールピコのファンを魅了し続けている。
「ポール ピコ」の名前は懐中時計における伝説的な時計職人の名前「ピコ」から由来している。一部の上質素材を除いてスイスのジェラ山脈の工房にいる熟練の職人の技術により作られている。革新性の高いデザイン、エレガントかつカラーバリエーションが豊富。革新的でありながら、決して派手に見せず落ち着いたイメージが人気。
1993年、世界初のパワーリザーブ・インジケーターとスプリットセコンド・クロノグラフを同時に搭載したクロノグラフ「テクニカム」を発表。このモデルハスイスのラ・ショー・ド・フォンは時計博物館に永久展示されており、2011年にシンプルナ2つ目クロノグラフとして「テクニカム」の名が甦り、話題となった。また、2008年に発表した薄型ドレスウォッチ「ファーシャー ウルトラスリム」の成功によって、より幅広い層から注目される。
2002年、伝統性と現代性を兼ね備えたネオクラシックな「ジェントルマン」を発表。2005年には立体構造ダイヤルの「テクノグラフ」が人気を博し、さらに創業35周年に当たる2011年には、「気品はディテールに宿る」という哲学を守りつつも、時代に応じたリニューアルモデルとして、巻きクロノグラフ・ムーブメント、レマニア 1872を搭載した「テクニカム 1872」、さらに人気の「ファーシャー ウルトラスリム」は手巻きムーブメントを搭載して、新たにラインナップに加えるなど、新たな可能性を探る動きにも注目されている。