【添田敏子】着物・和服の買取作家・取扱い一覧

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添田敏子

添田敏子
添田敏子(1931~)

昭和から平成時代の工芸家。
1931年東京都日本橋に生まれる。

19歳の時に森義利に師事。
その後、パリ、ドイツ、ニューヨークで個展を多数開き、
受賞や入選を果たす。

型絵染は着物や帯で最も人気が高いが、
その中でも特別人気のある作家である。

作品は素材の選択から始まる。
縮緬地よりも、紬地のほうが多い。

さまざまな身の回りの物から絵画の様に仕上げてゆく。

添田敏子年表

1931年 東京都日本橋に生まれる
1950年 森に師事
1960年 日本画版院展華厳賞受賞
1977年 日仏現代美術展国内賞3位受賞
1979年 サロン・ドートンヌ展入選(パリ国立グラン・パレ美術館)
1980年 同展入選
1982年 日仏現代美術展クリティック・ダール賞2席受賞
1990年 現代日本クラフトデザイン展

添田敏子代表作

帯 乱菊に蔦 手紬手織地

帯 白ぶどう 手紬手織地

帯 「名護のあたり」 手紬手織地

るり流し帯地

帯 琉球古菊手紬手織地

「ゴザの橋」紬地帯

「伊良部の和」柚地帯

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