【箜篌】和楽器の買取作家・取扱い一覧

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箜篌

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箜篌
箜篌(くご)は、古代アッシリア、ササン朝ペルシアあたりで発祥した弦楽器で、箜篌という言葉の由来は西域のイラン系言語と言われています。
古代アッシリアで生まれた竪琴が、西方ではハープ、東方では箜篌と呼ばれる弦楽器の起源にあたるとされています。
箜篌の歴史については諸説ありますが、日本へは、シルクロードを経由し、中国、朝鮮半島の百済を経て、飛鳥・天平時代ごろに伝来し、東大寺の寺宝として正倉院におさめられたとされています。日本で箜篌は8世紀~10世紀の間存在しましたが、平安中期以降は全く演奏されなくなり、廃絶の運命をたどりました。東大寺正倉院には箜篌の残欠が存在します。
現在は、復元された箜篌のレプリカがありますが、壁画や資料などを参考にして復元された箜篌であり、構造などは正確なことはわからず、過去の人のみ知る事実とされています。

箜篌の種類には竪箜篌(たてくご)、鳳首箜篌(ほうしゅくご)、臥箜篌(ふせくご)等があります。竪箜篌は、鋭角ハープ状で起源は古代アッシリアとされ、百済琴とも呼ばれます。鳳首箜篌はビルマの竪琴のような弓型ハープ状で起源はインド。臥箜篌の琴状に横に弦を張ったもの 起源は中国といわれています。その他、現在のヴァイオリンなどのような糸巻を使った糸巻箜篌や、腕木に組紐がある組紐箜篌があったとされています。

文献により箜篌の分け方は異なり、竪箜篌のみを箜篌とする場合が多いようですので、ここで紹介するのは、竪箜篌といたします。
竪箜篌はヨットの帆柱に帆を張った状態のようなL字型の形状で、アングラー(規矩型)ハーブに分類されます。竪箜篌の弦数は23弦で、弦は絹糸が使われ、全長は110cm近くあるとされています。演奏姿勢はボディを抱えて弾き、音色は自然で優しい中音域と、澄んだ高音域を持つそうです。専門家によれば、低音域の響は重厚感が少ないであるとか、「水音」「水調子」と呼ばれる独特の低音が魅力的と言う人もいます。
チューニングはヒモで締め付ける組紐式で、共鳴胴は木材で作られているものが一般的ですが、金属の銅で作られているものもあるそうです。
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