アルテンクンシュタット Altenkunstadt は1919年にドイツで創業しました。
創業当初から機械の導入を積極的に行い、
カップやカラトリーを中心に生産していました。
1930年に工場を閉鎖しますが3年後に再建し
贈答品やアクセサリーを制作しました。
第二次世界大戦勃発により物資や人員不足に陥りますが
危機を打開し、1948年から本格的に磁器の制作を再開しました。
その後、灰皿・酒瓶・カップなどに都市の絵を装飾した
【都市の絵シリーズ】を発表しました。
これがヨーロッパを中心に人気を呼び、海外輸出が始まります。
現在も製作は続けられており、
当初白黒で描かれていた都市の絵をカラーバリエーションを増やすなど
試行錯誤を重ね、躍進を続けています。
1919年 創業
1930年 一時工場を閉鎖
1933年 工場が復興
1945年 第二次世界大戦により少量生産
1948年 本格的に生産を再開
テーブルウェア
ティーウェア
インテリア用品