ロガシュカ Rogaskaはスロベニアのロガシュカに創業しました。
17世紀頃から温泉保養地として有名なロガシュカは
マリア・テレジアやマリー・アントワネットが訪れた
ヨーロッパ屈指のリゾート地としても知られています。
その為、スロベニアのガラス生産の発祥は
飲用の温泉を入れるガラス瓶からといわれています。
ロガシュカは、1926年から工場の建設を開始し、
翌年からガラス製品の製造を開始しました。
その後はクリスタルガラスの製造に注力し
ロガシュカ地方の伝統的な技術を継承した
「職人による手作り」にこだわって制作しています。
アメリカやドイツを主に輸出を行い、現在では従業員を900人を越え
年間750万個のクリスタルを制作する大企業へと成長を遂げました。
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