1870年にJ.H.ミドルトンとウィリアム・ハドソンが
「アルマ・ワークス」という名前で創業しました。
陶器の生産を主に行っていましたが、創業から18年後に
ミドルトンが「デルフィーン陶器」という自社ブランドを創立し
ハドソンがアルマ・ワークスを継承しました。
アルマ・ワークスは後に「サザーランド陶器」と名称を変更します。
しかし、1941年にミドルトンとハドソンの子孫が
「サザーランド陶器」で再び力を合わせ共同経営を開始しました。
そして1975年にサザーランド陶器の一部として
新しく創業されたのが「ロイヤルケンダル」です。
こうした様々な困難を乗り越えて、
デルフィーン、サザーランド、ロイヤルサザーランドなどのマークで
現在も制作が続けられています。
1870年 JHミドルトンとウィリアム・ハドソンがアルマ・ワークス創業
1888年 ミドルトンがデルフィーン陶器を創業し脱退
ハドソンがアルマ・ワークスを継承
1941年 両者の子孫が協力し、再び合同
1974年 ジョージ・フェアウザーに買収される
1975年 サザーランド陶器の一部としてロイヤルケンダル設立
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