1900年 京都府で生まれる
1920年 京都市立美術工芸学校図案科を卒業する
1925年 兄に師事し截金を始める
1959年 第6回日本伝統工芸展で奨励賞を受賞する
1961年 第8回日本伝統工芸展で奨励賞を受賞する
1962年 日本工芸会正会員に認定される
1974年 東京赤坂の迎賓館に「截金四曲一双屏風 霞文」を納める
1975年 勲四等瑞宝章を受章する
1977年 京都工芸美術展で大賞を受賞する
00000年京都府美術工芸功労賞者となる
1981年 重要無形文化財「截金」の保持者に認定される
00000年6月1日、81歳で逝去
『截金菱漣文飾筥』
『截金菱華文飾筥』
『截金渦潮文喰籠』
『六稜小筥』
『截金菜華文飾筥』
『截金雪華文飾筥』
『截金雪華文飾筥』
『截金小屏風「華」』
『截金茶入』