【遠藤兆映】彫刻の買取作家・取扱い一覧

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遠藤兆映

遠藤兆映
遠藤兆映(1927~)
遠藤兆映は多くの名誉ある賞を受賞しており、日本国内の彫刻界をリードしていた彫刻家として知られています。
 
遠藤兆映は福島県伊達郡藤田町(現・国見町)で生まれました。
幼い頃から彫刻に関心があり独学からのスタートだったといわれています。
当時も現在も芸術の道を選ぶというのは、とてもリスキーで勇気のある行動だと考えられています。
しかし遠藤兆映は立ちはだかる壁を乗り越え、常に己の技量向上に励む事が出来たからその実力が認められるようになり、独学から大成した彫刻界でも重要な人物とされています。
 
遠藤兆映は更に技量の向上を目指すために独学にこだわらず、鹿児島県出身の彫金家で文化功労者、文化勲章を受章した帖佐美行に師事することを選びました。
そこで独学とは違う別の世界を目の当たりにすることで芸術の幅を広げていくことが出来ました。
その結果、造形力に更に磨きをかけることが出来、その作風に更なる深みが増していきます。
その後に日展などの入選がきっかけとなり、多くの賞を受賞する事となり、総理大臣賞を受賞することが出来ました。
それからは、後進の技量向上を考え日本新工芸顧問や日本金工協会委員として活躍しています。
 
遠藤兆映の作品からは大胆で落ち着きを感じる事ができるといわれています。
美しいだけではなく細かな造形美も見ることが出来、一言でまとめると「大胆細心」という言葉がぴったり当てはまると高く評価されています。

遠藤兆映年表


1927年 福島県で生まれる
1956年 帖佐美行先生に師事する
1957年 第43回光風会展、第13回日展で初入選となる
1963年 第1回現代工芸展で初入選 となる
第11回 日展で特選・北斗賞を受賞する
1972年 改組第3回日展で特選を受賞する
1976年 第7回日展審査員・第14回現代工芸展審査員をつとめる
1977年 日展会員となる
1979年 日本新工芸家連盟創立会員・総務委員長をつとめる
1980年 第11回日展審査員となる
1981年 第12回日展で会員賞を受賞する
1982年 第13回日展審査員となる
1983年 日本新工芸家連盟理事就任・日展評議員をつとめる
1984年 第15回日展で内閣総理大臣賞を受賞する
1988年 第9回日本新工芸展で文部大臣賞を受賞する
1992年 西武百貨店大宮店で個展を開催する

1927年 福島県で生まれる

1956年 帖佐美行先生に師事する

1957年 第43回光風会展、第13回日展で初入選となる

1963年 第1回現代工芸展で初入選 となる

00000年第11回 日展で特選・北斗賞を受賞する

1972年 改組第3回日展で特選を受賞する

1976年 第7回日展審査員・第14回現代工芸展審査員をつとめる

1977年 日展会員となる

1979年 日本新工芸家連盟創立会員・総務委員長をつとめる

1980年 第11回日展審査員となる

1981年 第12回日展で会員賞を受賞する

1982年 第13回日展審査員となる

1983年 日本新工芸家連盟理事就任・日展評議員をつとめる

1984年 第15回日展で内閣総理大臣賞を受賞する

1988年 第9回日本新工芸展で文部大臣賞を受賞する

1992年 西武百貨店大宮店で個展を開催する


遠藤兆映代表作


『晨明』
『想』
『富士に鶴』

『晨明』

『想』

『富士に鶴』


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