【伊藤隆道】彫刻の買取作家・取扱い一覧

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伊藤隆道

伊藤隆道
伊藤隆道(1939~)
北海道出身の彫刻家で、動く彫刻の第一人者として知られています。
また、日本初のイルミネーションを考案した人物でもあり、照明や光の造形などの作品が多いのも特徴です。
その中でもユニークなのが、鏡面のステンレスパイプを曲げ、モーター駆動により優美な造形を動かす作品で、発表当時は話題となりました。

東京藝術大学美術学部工芸科に入学し、学生時代の多くの時間を演劇の舞台美術に捧げ、照明装置を作って光の演出に明け暮れており、卒業してすぐに資生堂会館ショーウィンドウディスプレイのデザインを始めました。
その後、「日本初のイルミネーションを手掛けて欲しい」と依頼があり、今までに見た事のないものを作りたいという気持ちから、北海道では冬の寒さが厳しくなり、一年の中で一番憂鬱な時期であったため、「明るく照らしたい」と北海道の針葉樹をモチーフにした「光の木」というオブジェを制作し、それを機に発足した「さっぽろホワイトイルミネーション」は現在も続いています。

こうした数々の功績によって毎日産業デザイン賞やADC金賞など多数受賞を誇り、大学教授として後進を育てる立場としても活躍しました。
作品は北海道立近代美術館、箱根彫刻の森美術館など多数の美術館で収蔵されており、現在は東京新宿と北広島大曲のアトリエを拠点に制作活動を行っています。

伊藤隆道年表


1939年 北海道で生まれる
1962年 東京芸術大学美術学部を卒業する
1963年 資生堂会館ショーウィンドウディスプレイのデザインを始める
1970年 日本万国博覧会テーマ館などにモニュメントを設置する
1975年 第2回彫刻の森美術大賞展で大賞を受賞する
1980年 ホワイトイルミネーション・サッポロの企画、デザインを担当する
1988年 プリスベン国際博’88彫刻展に出品する
1993年 東京藝術大学美術学部教授となる
2004年 上海で個展を開催する
2006年 東京芸術大学教授退任し、名誉教授となる
2010年 上海月湖美術館の館長をつとめる
環境芸術学会名誉会長となる

1939年 北海道で生まれる

1962年 東京芸術大学美術学部を卒業する

1963年 資生堂会館ショーウィンドウディスプレイのデザインを始める

1970年 日本万国博覧会テーマ館などにモニュメントを設置する

1975年 第2回彫刻の森美術大賞展で大賞を受賞する

1980年 ホワイトイルミネーション・サッポロの企画、デザインを担当する

1988年 プリスベン国際博’88彫刻展に出品する

1993年 東京藝術大学美術学部教授となる

2004年 上海で個展を開催する

2006年 東京芸術大学教授退任し、名誉教授となる

2010年 上海月湖美術館の館長をつとめる

00000年環境芸術学会名誉会長となる


伊藤隆道代表作


『ひかり・空に舞う』
『回転する16本の曲がった棒』
『流れる・ひかり』
『風の水面』

『ひかり・空に舞う』

『回転する16本の曲がった棒』

『流れる・ひかり』

『風の水面』


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