【川崎普照】彫刻の買取作家・取扱い一覧

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川崎普照

川崎普照
川崎普照(1931~)
東京都出身の昭和~平成時代に活躍する日本の彫刻家です。
本格的に彫刻家として取り組むようになったのは27歳になってからで、それまでは野外広告や看板などの企画施工を行う三美工芸で働いていました。
川崎普照自身が一番好きなものは自然で、人間も自然の一部と考え、人体は最も複雑でバランス美を持っているとして、自分がどれだけ自然に近づけられるかを課題に制作活動を行っています。
 
彫刻の世界とは一切関係なく育った川崎普照は、結婚を機に妻の父親が彫刻家の平野啓吉だった事がきっかけで彫刻に興味を持ち、太平洋美術学校に入学して彫刻の勉強を始めました。
彫刻家としては27歳という遅咲きでのデビューでしたが、在学中に日彫展初入選・奨励賞、翌年には日展で初入選を、更に2年後には日展で特選を受賞するなど、彫刻家として順調なスタートを切りました。
そんな中、義父である平野啓吉は平櫛田中の彩色をしており、川崎普照もその仕事を手伝うなど平櫛田中との関わりも深く、人間味あふれる豊かな創造性を持っていた平櫛田中に大きく影響され、この時に自分流の制作理念を築き上げました。
 
その後もヨーロッパへ数回研修旅行をしており、自分が良いと思ったものを取り入れ、他人に高く評価される事よりも、自分が良いと思ったものを制作する事に意味があると語っています。

川崎普照年表


1931年 東京都で生まれる
1952年 三美工芸に就職する
1959年 太平洋美術学校に入学する
1960年 日彫展初入選・奨励賞を受賞する
1962年 太平洋展で初入選・奨励賞を受賞する
1961年 日展で初入選となる
1964年 日展で特選となる
1969年 日展会員となる
1972年 ヨーロッパへ研修に行く
1975年 初個展を開催する
1986年 日展評議員となる
1993年 日展で内閣総理大臣賞を受賞する
1998年 日本芸術院賞を受賞する
日展理事となる
2004年 日本芸術院会員となる
2005年 日展常務理事となる
2006年 日本彫刻会理事長となる
茨城県特別功績者表彰を受ける

1931年 東京都で生まれる

1952年 三美工芸に就職する

1959年 太平洋美術学校に入学する

1960年 日彫展初入選・奨励賞を受賞する

1962年 太平洋展で初入選・奨励賞を受賞する

1961年 日展で初入選となる

1964年 日展で特選となる

1969年 日展会員となる

1972年 ヨーロッパへ研修に行く

1975年 初個展を開催する

1986年 日展評議員となる

1993年 日展で内閣総理大臣賞を受賞する

1998年 日本芸術院賞を受賞する

00000年日展理事となる

2004年 日本芸術院会員となる

2005年 日展常務理事となる

2006年 日本彫刻会理事長となる

00000年茨城県特別功績者表彰を受ける


川崎普照代表作

『大地』

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