1796年 庄屋三郎兵衛友治の子として生まれる
1823年 尾形周平と堺で知り合う
1829年 開窯
1832年 尾形周平に弟子入りする
1834年 淡路島に尾形周平を呼ぶ
1839年 藩窯の許可が下り、御用陶器師・勝瑞珉平の称号が与えられる
1858年 藩主斉裕(十五代)珉平窯見学
1861年 賀集三平藩の御用陶器所監督補佐役を務める
1865年 藩主茂詔(十六代)珉平窯見学
1866年 賀集珉平窯経営から身を引き個人窯を作る
1867年 土井忠四郎、三平と共同で珉平窯経営
1868年 亀谷焼、洲本在藩士福田某が藩士長浜由吉の出資を受け開窯
1870年 76歳で死去
『三彩皿』
『三彩龍文小皿』
『三彩鳳凰草花文大皿』
『色絵花鳥図台鉢』
『色絵秋草文茶碗』