【川瀬満之】茶道具・煎茶道具の買取作家・取扱い一覧

0120-226-590 営業時間 9:00~19:00(年中無休)
買取品目一覧

川瀬満之

川瀬満之
川瀬満之(1933~)
川瀬満之は京都府出身の昭和~平成時代に活躍する日本の京焼の作家で、染付・赤絵・金襴手などの技法の他にも独自の青釉・黄釉を用いた作品も制作しており、料理屋、料理人にファンが多い事でも知られています。
 
川瀬満之は明時代の器物の写しの名手として知られており、染付の名工ともいわれている、初代・川瀬竹春の次男として生まれていました。
父の下で修業を重ねて京都にある五条坂にて18歳の頃に開窯しており、積極的に個展の開催や展覧会、各地のギャラリーなどに出品を続けながら日本伝統工芸展にも出品を重ね、日本工芸会正会員に推挙され35歳という若さで地位を確立し、芸術愛好家必読・必見ともいわれている「美術年鑑」に記載される程の人気作家となっています。
 
川瀬満之は京焼作家として色絵ものや青磁なども手掛けていますがその他にも磁土ではない白色の生地に透明の釉薬を施した白瓷(はくじ)なども手掛けており、花瓶・茶碗・食器・鉢など様々な形態の作品も制作しています。
また陶印は「満之」とあり、釘彫で「満之」と表記されている事もあります

川瀬満之年表

1933年 京都府で生まれる

1951年 父の下で修行を重ねて、に五条坂に築窯し独立する

1968年 日本工芸会正会員に推挙される


川瀬満之代表作


『色絵菱文水指』
『白瓷条文盃』
『染付雲堂茶碗』
『鉄絵鶴文花生』

『色絵菱文水指』

『白瓷条文盃』

『染付雲堂茶碗』

『鉄絵鶴文花生』


川瀬満之高価買取ならいわの美術にお任せください!

お問い合わせ・無料査定はこちら

美術店なので美術品、絵画、骨董品、宝飾品、ブランド品なども他店より高価買取!

全国出張買取
宅配買取
出張買取
遺品整理のご案内
はじめての方へ
いわの美術の強み
骨董品・美術品のお役立ち情報
いわの美術の買取専門サイト
お酒買取専門店
茶道具高価買取
骨董品高価買取
着物買取専門店
在庫高価買取
SSL グローバルサインのサイトシール