【影山明志】茶道具・煎茶道具の買取作家・取扱い一覧

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影山明志

影山明志
影山明志(1950~)
静岡県出身の陶芸家で、東京藝術大学で陶芸を学び、重要無形文化財「色絵磁器」保持者である藤本能道に師事しており、一目見れば藤本能道に師事していたと分かる作風です。
藤本能道が絵画的で立体的な即時の作風を持ち、精密な写生をもとに描き出された余白の美を大切にした作風なのに対して、影山明志の作風は、同じ草花や取をモチーフにしていますが、藤本能道ほどの鋭さはなく、写実的に描かれていますが、どこかコミカルで可愛らしい印象を受ける作風となっております。
特に木の実や花を実らせた樹木を描く事が多く、葉はみずみずしさを感じられ、藤本能道よりもはっきりとした線で描いているのが特徴です。
 
現在、日本工芸会正会員と茨城工芸会会員として活躍しており、展覧会では数々の入選を果たしています。
また、精力的に日本国内の有名百貨店での個展を中心に作品を発表しており、日本橋三越では10回以上も開催しています。
壷、花器、香炉、皿、酒器など日常使いの器を中心に制作しており、多くのファンを虜にしています。

影山明志年表


1950年  静岡県で生まれる
1975年  東京藝術大学美術学部工芸科を卒業する
1977年  東京藝術大学大学院陶芸専攻を修了する
藤本能道に師事し、同工房にて修業を重ねる
1981年  日本工芸会正会員となる
1984年  茨城県八郷町(現・石岡市)に窯を築いて独立する
1986年  日本橋三越にて個展を開催する(以後、10回開催)
1987年  栃木県藤野屋にて個展を開催する(以後、4回開催)
1994年  大阪高島屋にて個展を開催する(以後、3回開催)
1998年  新潟三越にて個展を開催する(以後、1回開催)
2001年  岡山高島屋にて個展を開催する(以後、3回開催)
2002年  茨城県陶芸美術館「器と装飾」に出品する
2010年  第57回日本伝統工芸展で入選する
茨城陶芸美術館「ルーツと展開」に出品する
2012年 日本工芸会東日本支部第52回東日本伝統工芸展で入選する

1950年  静岡県で生まれる

1975年  東京藝術大学美術学部工芸科を卒業する

1977年  東京藝術大学大学院陶芸専攻を修了する

00000年藤本能道に師事し、同工房にて修業を重ねる

1981年  日本工芸会正会員となる

1984年  茨城県八郷町(現・石岡市)に窯を築いて独立する

1986年  日本橋三越にて個展を開催する(以後、10回開催)

1987年  栃木県藤野屋にて個展を開催する(以後、4回開催)

1994年  大阪高島屋にて個展を開催する(以後、3回開催)

1998年  新潟三越にて個展を開催する(以後、1回開催)

2001年  岡山高島屋にて個展を開催する(以後、3回開催)

2002年  茨城県陶芸美術館「器と装飾」に出品する

2010年  第57回日本伝統工芸展で入選する

00000年茨城陶芸美術館「ルーツと展開」に出品する

2012年 日本工芸会東日本支部第52回東日本伝統工芸展で入選する


影山明志代表作

『色絵尉鶲烏瓜紋扁壺』

『色絵鶫山茶花紋八角大皿』

『翡翠絵壺』

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