1770年 この頃に作られ始める
1789年 笠間藩主・牧野貞喜がこの頃にお庭焼を下屋敷に開窯する
1861年 仕法窯を領内6ヵ所に設置する
1830年 山本勘兵衛が宍戸焼を始める
1869年 田中友三郎が東京に販路を求める
1877年 内国勧業博覧会で笹間焼の茶壺が一等を受賞する
1892年 生産額が過去最高の13億円となる
1907年 生産額が6億円と激減する
1919年 ろくろ成形だったため、量産に向かず不利になる
1926年 更に生産額が3億円と激減する
1935年 品質向上に成功する
1940年 笹間焼に価格統制令がしかれる
1948年 県立窯業補導所を設立する
1950年 茨城窯業指導所を設立する
1960年 民芸陶器の生産を始める
1972年 笠間市が窯業団地を造成する
1978年 笠間焼連合組合が結成される
1990年 笠間焼協同組合が結成される
『鉄彩花瓶』
『大徳利』