【三輪和彦】茶道具・煎茶道具の買取作家・取扱い一覧

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三輪和彦

三輪和彦
三輪和彦(1951~)

三輪和彦の作品を買取ります。

 
三輪和彦は山口県出身の昭和~平成時代に活躍する陶芸家です。
『白い夢』と題したロクロを使って土を立ち上げ、白釉をたっぷりと施した独創的な作品と、『デッド・エンド』や『夢想の地』のような素材を限界まで厳しく追求した作品を展開しています。
 
11代・三輪休雪の三男として生まれた三輪和彦はアメリカに留学し、サンフランシスコ芸術大学で学びました。
帰国してからは家業である三輪窯で作陶を開始し、アメリカ留学で培った芸術センスを惜しみなくつぎ込んだ作品を生み出していきます。
その一方で萩焼の伝統的な作品の制作も行っており、個展を中心に活躍しています。
 
近年では父の「茶碗は茶室の道具だけであってはならない」という言葉の意味を身を持って分かってきたそうで、それは作品に反映され、茶碗という小さな世界の中にどれだけのスケール感を込められるかという部分に対峙しながら作陶を続けています。
白釉を上手く用いた作品は自然の美を表現し、様々な世界を見せてくれています。

三輪和彦年表


1951年 山口県で生まれる
1975年 アメリカに留学し、サンフランシスコ・アート・インステテュートで学ぶ
1981年 帰国する
三輪窯で作陶を開始する
1987年 個展を中心に作品を発表するようになる
1989年 アート・エキサイティングに出品する
1993年 『陶Vol.90-三輪和彦』が刊行される
1996年 松坂屋美術館で開催された三輪窯・伝統と革新の歩み展に出品する
2000年 山口県立美術館で開催された三輪和彦の茶室・黎-REI-展に出品する
2002年 岐阜県陶芸美術館で開催された現代陶芸の100年展に出品する
2003年 茨城県陶芸美術館で開催された現代陶芸の華-響き合う色と形展に出品する
2006年 日本陶磁協会賞を受賞する
2012年 国際アカデミー会員となる

1951年 山口県で生まれる

1975年 アメリカに留学し、サンフランシスコ芸術大学で学ぶ

1981年 帰国する

00000年三輪窯で作陶を開始する

1987年 個展を中心に作品を発表するようになる

1989年 アート・エキサイティングに出品する

1993年 『陶Vol.90-三輪和彦』が刊行される

1996年 松坂屋美術館で開催された三輪窯・伝統と革新の歩み展に出品する

2000年 山口県立美術館で開催された三輪和彦の茶室・黎-REI-展に出品する

2002年 岐阜県陶芸美術館で開催された現代陶芸の100年展に出品する

2003年 茨城県陶芸美術館で開催された現代陶芸の華-響き合う色と形展に出品する

2006年 日本陶磁協会賞を受賞する

2012年 国際アカデミー会員となる


三輪和彦代表作

『白い夢』

『月兎の盃』

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