1899年 京都府で生まれる
1921年 京都市立絵画専門学校日本画科を卒業する
卒業制作は第3回帝展で初入選となる
1926年 日本画と陶芸の勉強を並行する
1927年 第8回帝展に新設の美術工芸部と初入選なる
1941年 第4回新文展で特選となる
1959年 緑釉窯変の研究を始める
1963年 日本芸術院賞を受賞する
1972年 京都市文化功労者となる
1980年 日本新工芸家連盟の結成に参加し、代表委員となる
1987年 5月2日、老衰のため逝去
『塩釉花瓶』
『緑釉窯変扁壺』
『燐光釉花瓶』
『緑釉窯変赤黒花瓶』