日本の陶芸家。
茨城県高萩市に生まれる。
1961年、大妻女子短期大学卒業。
和田清、十三代中里太郎右衛門に師事。
1979年、日展初入選。以後26回入選。
唐津焼の技法をベースとしつつ、ダイナミックで抽象的な造形により、独自の作風を追求。
繊細な箆文を施した三島焼も得意とし、花器、茶器、水指、壺などに特徴を示す。
1998年、第30回日展特選。
2007年、茨城県近代美術館「第5回現代茨城作家美術展」出品。
近年では「光」をテーマとして、和紙によるランプシェードも制作。
1941年 茨城県高萩市に生まれる。
1961年 大妻女子短期大学卒業。
1979年 日展初入選。
1998年 第30回日展特選。
2007年 茨城県近代美術館「第5回現代茨城作家美術展」出品。
『森のゆりかご』
『さくら』