1830年 江戸・芝で生まれる
1839年 谷文晁派の荒木寛快に入門する
1852年 寛快の養嗣子となる
1856年 山内容堂に認められ土佐藩の絵師となる
1872年 ウィーン博に出品した「菊花図」で受賞する
1887年 日本美術協会の重鎮として活躍する
1898年 東京美術学校教授をつとめる
1900年 帝室技芸員となる
1906年 英国ロイヤル・ソサエティ・オブ・アーツ会員となる
1907年 開設の文展で第1回より審査員をつとめる
1915年 85歳で逝去
『孔雀之図』
『鶏』
『波間孟鷲図』
『雪景』
『雉竹長春』