1832年にフランティシェク・ハラマが創業しました。
「永遠の価値と美の創造」をモットーとして
アートガラスを世に広める事を目指していました。
その高い技術が評価され、創業からわずか4年で
チェコの首都・プラハに直営店をオープンする程となりました。
国際工芸見本市でフランス政府最高賞を受賞するなど
チェコを代表するガラスメーカーとしての地位を築きました。
しかし、第二次世界大戦後に共産党政権が樹立してしまい、
事業が国有化され、強制停止となりました。
工房、原料、在庫、資産などの全てが剥奪され
フランティシェク・ハラマもガラス工員として働くなど
1950年以降は抑圧に耐え続ける年となりました。
しかし、1989年に共産党主義が崩壊すると
資産やデザインなどを取り返し、復興へ歩み出しました。
数十年間も商標が使用できず、品質が低下してしまいましたが
1994年には見事に復興を遂げ世界各国へ市場を拡大していきました。
そして、現在では新しい製品開発にも注力しており
蛍光灯の下では「青」、自然光の下では「紫」に変色する
アレキサンドライトという希少性が非常に高い石を含んだ
「アレキサンドガラス」を素材として使用し、
そのに伝統を引き継いだ美しい装飾を行った製品を制作しています。
創業者のモットーを忘れる事なく、現在も成長を続けています。
1832年 創業
1936年 プラハに直営店をオープン
1948年 共産主義政権により事業が停止
1976年 創業者フランティシェク・ハラマが逝去
1989年 共産党政権が崩壊し資産が返還される
1994年 企業が再生
1996年 世界各国へ輸出を開始
2004年 中国の百貨店で展示会を開催
2006年 日本の百貨店、チェコ大使館で展示会を開催
2008年 ドバイで展示会を開催
2009年 チェコ大統領からローマ法王へ製品が寄贈される
テーブルウェア
グラス
装飾品