アンティーク家具のお手入れについて【2015年買取・新着情報】

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新着情報

アンティーク家具のお手入れについて

2015.11.4

アンティーク家具のお手入れについて

いわの美術ではアンティーク家具を査定しております。
通常の日用家具は査定・お買取り対象ではありません
ご注意ください。
  1. 家具の全体がわかるお写真
  2. 刻印がある場合、その部分のお写真
  3. 状態、キズがわかる部分のお写真
を添え、家具の詳しい来歴などを記載のちに、無料お問い合わせフォームにメール送信ください。
お手紙の郵送でのお問い合わせもお受けしております。

アンティーク家具の基本的なお手入れについて

アンティーク家具はお手入れをしていたか、していなかったか、傷をつけないための配慮ができていたかどうかにより、その家具本来が持っている輝きや、査定の評価にも関わるコンディションが大きく左右されます。そのためお持ちになっている今の内から大切にお手入れを重ねることをお勧めいたします。

~アンティーク家具の場合~
用意するもの
  • ・アンティークワックス
  • ・スポンジ(ワックスを塗りこむために使います)
  • ・細かい目のスチールウール
  • ・馬毛のブラシ(サイズが大小あると便利です)
  • ・古布(大小あると便利です)
工程
①家具表面のほこりを落としておく。
②スポンジ、細かい目のスチールウールを使い、家具表面に均質にワックスを広げる。
 (細かい彫刻部分はハケなどを使う)
③しばらくそのまま乾かす(5~10分程度)
④綿や麻などの布(古いTシャツ、古布OK・タオル地×)で
 しっかり擦りながら、磨くように拭きあげる。
(参考:"Antique Furniture Care and Preservation","How to Clean Antique Funiture"
By Wikihow)

いわの美術が査定をお受けできる家具の種類

  • 100年以上が経ち「来歴」が分かるアンティーク家具「何世紀ごろのどちらの国から来たものか?」ということが分かる事。希少であることがわかり、骨董としての価値をもつ家具、象嵌、装飾の手工が凝っている場合はプラスになることも)
  • レプリカでない(肉眼でレプリカかどうか判断をすることは難しいことが多いです)
  • ・「中国家具」で、とくに象嵌技法の螺鈿細工が入ったもの
  • ・紫檀や唐木(純粋なものは希少です)で良く細工の施された大型のもの等となっております。一般的な座卓は難しいケースが多いです。
  • 査定そのものは無料です。まずは家具のお写真をデジタルカメラなどでお控えの上、ご相談ください。

最近は「無印良品」をはじめとしたロハス指向・シンプルデザインの家具や、「イケア」「ニトリ」等が提唱する安価で軽い素材の家具が選ばれがちになって久しくありますが、こんな時勢であるからこそアンティーク家具は、再度の注目を受け始めております。

サステナビリティ―(持続可能性)やロハス(LOHAS)の観点からも古いものは注目されております。豊かな風合いが目に分かりやすいという特徴をもった西洋アンティーク家具や中国の紫檀、唐木の骨董の家具を暮らしの場面に選びたい、というお客様は増えていらっしゃいます。
まずは査定をご希望の家具のお写真を拝見し、どのような家具かをお調べすることが第一段階です。

~家具お問い合わせに関するご注意~
恐れ入りますが、40年以内の日用の家具は査定・お買取り対象ではありませんご注意ください。作家あるいはデザイナー、メーカー、工房等がわかる場合は買取ができる可能性がありますので、お問い合わせください)
時折お問い合わせがありますが、家具のご処分サービスは行っておりませんご了承下さいませ。

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