日本では絵画を西洋画、日本画と分類していますが、西洋画とは油彩画や水彩画の事を言い、長谷昌之は西洋画を手掛ける画家で、圧倒的な写実力を武器に日本各地の海、山などの自然を多数描いており、そこには自然が生み出す美しさが描き出されています。
中日美術会会員として活躍し、個展・グループ展を数多く開催している長谷昌之の作品は、人の目に触れる機会が多いため中古市場でも多数の作品が見られ、高価買取が期待できる作品も存在します。
ご自宅にある絵画の中にお写真のような作風のものはございませんか?
そこに「Masayuki」というサインがありましたら、それは長谷昌之の作品かもしれませんので、ご売却をお考えでしたら、まずは一度、いわの美術までお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。
油彩画を含め、絵画の買取査定で重要なポイントは、作家、モチーフ、サイズ、コンディションの4つで、共箱や共シールが付いているものは更にプラスの評価に繋がります。
コンディションについては経年劣化による色褪せなどがありますが、油彩画であれば絵具のひび割れや剥がれ、水彩画であれば浮き出てしまったシミなどがマイナス評価へと繋がってしまいますが、直射日光の当たらない場所に保管するなど大切に扱う事で防ぐ事のできる要因ばかりですので、今は売却する予定ではないお品物でも気を付けてあげる事で売却時に買取額がアップします。
また、サイズがあまりにも大きいものは飾る場所が限られてしまうため、需要が低く思ったほど買取額が高くならない事もございます。
こういった事を踏まえ、いわの美術では丁寧な査定を行っておりますが、お取引には迅速に対応する事を心掛けており、出張買取の場合その場で現金精算を行い、お品物の引き下げを行っており、すべて手数料無料で行っておりますので、ご売却をお考えの絵画がございましたら、迷わずいわの美術までご相談下さい。