いわの美術ではこれまでに様々なブランド腕時計の買取を行ってきましたが、今回ご紹介するのは1837年にスイスでラファエル・ピカルドによって設立されたインビクタです。
インビクタとはラテン語で「無敵、揺るぎない」という意味を持っており、高価と言われている機械式スイス腕時計を高い品質のまま、求めやすい価格で供給したいという創業者の思いを実現させるために、創業当初からETA社のムーブメントを使っている数少ないブランドで、現在も300以上の厳しい検査をクリアしたものだけが、製品として世の中に出回る事が許されています。
1991年にアメリカの投資会社に買収され、本拠地をアメリカ・フロリダに移していますが、創業者の思いはしっかりと受け継がれており、元NFLの有名ラインバッカーであるジェイソン・テイラーの圧倒的な存在感をモチーフにしたシリーズ「Jason Taylor」を発表し、時計業界で注目を浴びています。
「革新性」「最高水準のクオリティ」「他の追随を許さないオリジナリティ」を追求し続けるインビクタの腕時計はコレクターや最先端のファッションを追い求めるファッショニスタに高く支持されているため、いわの美術でも買取を強化しており、付属品などが揃った美品であれば高価買取で対応しております。
使っていないインビクタの腕時計がございましたら、まずはいわの美術までお気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。
インビクタの腕時計は、「高いと言われている機械式スイス腕時計を高い品質のまま求めやすい価格で供給したい」という思いが根底にあるため、ロレックスやオメガなどと比べると販売価格が低いため買取額は高くありません。
しかし、「オーシャン・ゴースト」「ルパー」のような特徴的なビッグケースのダイバーウォッチなど、ディテールにこだわった腕時計を展開しているため、個性あふれるデザインを製品化する技術力は高く評価され、世界的にも権威のあるドイツのデザインアワード「レッドドットデザインアワード」を受賞しています。
そういった部分も踏まえ、インビクタの腕時計はシリーズによって買取額が変わってきますので、お問合せの際はインビクタのどういった腕時計なのか、デザインや色、外箱などの付属品の有無などをお伝え頂けると査定がスムーズに進みます。
どう説明したらよいのか分からないという方は、裏蓋の部分を見ていただけると色々と文字が書かれていると思います。
そこには品番やコレクションモデルの名称、メーカー名など様々な情報が書かれている事がありますので、その辺りの情報をお伝えいただければと思います。
また、メールやオンライン査定には画像を添付する事ができ、弊社の買取スタッフが画像を見てお調べしてから買取額をお伝えする簡易査定を行う事もできますので、こちらも合わせてご利用下さい。
皆様からのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。