いわの美術では日本全国を対象に石井柏亭の作品買取を行っております。
石井柏亭は版画家、洋画家として多くの作品を残し、美術評論家としての顔も持っている事で知られています。
早熟した才能を持っていた石井柏亭は11歳の時から「柏亭」と号して作品を発表しており、日本美術協会や青年絵画共進会で活躍を見せていました。
また、印刷局で彫版の見習い生として版画の技術を磨き、父親の友人で人気洋画家の浅井忠のもとに入門してからは油彩画を学び東京美術学校に進学しますが、眼病をわずらい中退しています。
その後、東京渡辺銀行の専務・渡辺六郎の支援でヨーロッパに外遊し、堅実な自然主義をリズミカルな線で描く独自の作風を確立しました。
そんな石井柏亭の作品のご売却をしませんか?
いわの美術では石井柏亭の作品の買取を強化しておりますので、お気軽にお電話、メールにてお問合せ下さい。
水彩スケッチの感触を生かした木版風景画でも知られる石井柏亭の作品は中古市場でも高値で取引されており、高価買取が期待できます。
しかし、作品に汚れ、シミ、色褪せなどのマイナス要素がありますと評価は下がってしまいます。
逆に外箱や額の裏に共シールがあり、保存状態の良い美品ですと評価は高くなります。
また、作品が大きいほど買取額が高くなると思われがちですが大きすぎる作品は飾る場所の制限などがあるため需要が少なく、思ったほど買取額が高くならない傾向にあります。
ご自宅で飾っていない絵画や版画の中に石井柏亭の作品はございませんか?
石井柏亭の作品かどうか分からないけれど作風は似ている・・・そういった作品であっても、いわの美術では熟練した経験を持つ鑑定士が査定を行っておりますので安心した査定を受ける事ができます。
石井柏亭の作品買取先をお探しでしたら、年間に多くの買取実績を持ついわの美術にお任せ下さい。