赤松麟作は大阪に赤松洋画塾を開設し、文展でも活躍を見せた関西洋画壇の重鎮として知られ、佐伯祐三など多くの後進を指導した画家です。
東京美術学校在学中には外光派の巨匠・黒田清輝に学び、その影響が見られると言われていますが、背景が暗いトーンの女性像などを多く手掛けており、薄く塗った油絵具の艶や輝きをうまくいかした独自の作風を築き上げています。
特に白馬会に出品し、23歳という若さで白馬賞を受賞した「夜汽車」は赤松麟作の代表作として広く知られています。
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油彩画で有名な赤松麟作ですが、木版画やペン画にも才能を見せており、いわの美術ではこれらの赤松麟作の作品もしっかりと評価して買取を行っております。
お問合せの際は赤松麟作のどのような作品なのか、作品タイトル、大きさ、共シールの有無など出来る限りの情報をお伝え頂くと査定がスムーズに進みます。
また油彩画は保管場所が悪いと絵具が劣化し、亀裂や剥がれなどが起きてしまいますが、ご自身で価値がないと判断する前に専門家であるいわの美術に一度ご相談下さい。
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