奥谷博は、世界各地に点在する世界遺産を題材とした作品を中心とした個展をパリ・ユネスコ本部で開催し、これは日本人洋画家の初めての快挙として注目を浴びています。
奥谷博は具象画を描く洋画家で、油彩画でありながらも薄塗りの技法を駆使して描き出される作品は奥谷博にしか生み出す事はできません。
そんな奥谷博ですが当初は厚塗りの技法を用いた作品を手掛けていました。
東京藝術大学助手時代に壁画研究室担当として一年間フレスコ画に携わった事で現在のスタイルである薄塗りの技法を生み出したそうです。
それからの奥谷博は強い色彩を対比させ、緊密な構成力をもった幻想的な独自の画風を確立し、独立美術会展で多くの賞を受賞するなど活躍を見せています。
そのため、中古市場でも評価が高く、奥谷博の作品は高価買取が期待できます。
いわの美術でも積極的に買取を行っている作家の一人ですので、ご売却をお考えの奥谷博の作品がございましたら、まずはいわの美術までお電話・メールにてご相談下さい。
先ほどもお話しましたが奥谷博の作品は高価買取が期待できます。
しかし、絵具の剥がれやひび割れ、汚れ、変色などは評価に大きく影響し、買取額は下がってしまいます。
あまり状態の良いものでない場合、ご自身の判断で価値がないと処分してしまう方がいらっしゃいますが奥谷博の評価はとても高いものとなっておりますので、まずは一度いわの美術までご相談下さい。
いわの美術では安心の無料査定・見積を行っており、出張買取・宅配買取で対応しております。
実店舗も構えておりますが、鑑定士が出張で席を外している場合も多いため一度ご連絡いただける方が確実です。
また、絵画や美術品以外にも骨董品や茶道具、お酒などの買取も行っており、合わせてのご相談も大歓迎ですのでお気軽にお問合せ下さい。
皆様のからのお問合せ、スタッフ一同心よりお待ちしております。