木村忠太は魂の印象派と呼ばれており、日本よりもフランスでの活躍が目立ち、「キムラ」の愛称で親しまれています。
その証拠に木村忠太がこの世を去った後もフランスのグルノーブルにあるエベール美術館で油彩画とデッサンの展覧会「EXPOSITION "KIMURA"」が開催されました。
木村忠太は抽象化された自然風景を描いており、一見すると何が描かれているのか分からない作品が多いのが特徴です。
戦争によって画家としての活躍を中断される事を嫌って活躍の場を世界に広げた木村忠太はフランスのみならず、アメリカでの活動も視野に入れ、個展を開催するなど画家としての活躍だけを目標に作品を描き続けた人物でした。
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