いわの美術では田村一男の作品買取に力を入れております。
某有名鑑定番組にも登場した事があり、その時の作品も250万という鑑定結果で会場を沸かせていました。
数百万の作品というのは大変貴重で数も少ないのですが、インターネットのオークションなどでは数十万円で取引されている作品が多数ある作家です。
田村一男の作品は油彩画に山水画の東洋的感覚を持ち込んだ独特の作風を持ち、長野県の蓼科高原の雄大な自然と日本の四季を描き続けました。
特に寒さの厳しい冬の風景においては自ら好んで描いたもので、厳寒期も屋外で高原風景の写生を行い、写実画とは違う心象風景画の魅力を携えた作品を生み出しています。
そんな田村一男の作品のご売却をしませんか?いわの美術では田村一男の作品買取を日本全国で行っており、どこよりも高く評価して買取らせて頂きます。
まずは査定だけでも・・・という事でも構いませんのでお気軽にお電話・メールにてご相談下さい。
田村一男の作品は日本の山々や高原風景を多く描いていますが、ヨーロッパへ滞在していた事もあり、ヨーロッパの風景を描いた作品も存在します。
画家として活躍していた当初は鮮やかな色彩を多用した明るいものが多かったのですが、自然風景に自身の持つ精神的イメージを転化させた心象風景を追求した結果、壮年期から晩年期にかけての作品はモノクロ調の作品が多くなっています。
どの作品も保存状態が良いものであれば高価買取が期待できますが、画廊が発行する共シールや鑑定書など付属品がご一緒ですと買取額は更にアップします。
田村一男の作品の買取先をお探しでしたら年間に多くの美術品の買取を行っているいわの美術にお任せ下さい。