人々の活気と生命力に圧倒されるこちらの作品は、工藤和男の『漁港』という作品です。
いわの美術では只今、工藤和男の油絵の買取を強化中です。工藤和男の油絵は中古市場でも人気が高く、高価買取が期待できます。お手元に工藤和男の油絵をお持ちの方がいらっしゃいましたら、いわの美術までご連絡ください。
1965年に日展に初入選したのち、フランス美術賞やバリ展受賞などの数多くの賞を受賞し、1977年には日展で特選に選ばれました。
現在は日展の会員であり、創元会の理事長です。
工藤和男の油絵は、躍動する人々の一瞬を切り取ったような画を迫力あるタッチで描かれていることで人気があります。中古市場でも工藤和男の油絵は人気が高く、高価買取が期待できます。
工藤和男の油絵には、漁港や、農村で働く人々をモチーフにしたものが多くあります。こうした、働く人々を描くのは、「これを仕事にして生きている」誇りをもって働く姿を描きたいということが理由にあります。また、工藤和男は海や、天候といった厳しい自然に立ち向かう人々の姿に美しさを見出していました。躍動感あふれる工藤和男の作品は、時に『一本の映画を見ているようだ』と称される程、迫力があります。
工藤和男は、上に載せているような漁港で働く人々や農村で働く人々をおもに描いていますが、他には花などの静物画も描いています。
どちらも高価買取が期待できますが、比較的、人物画の方が中古市場では人気が高いです。
もし、お手元に工藤和男の油絵をお持ちのかたがいらっしゃいましたら、いわの美術までご連絡ください。
電話でのお問い合わせであれば、タイトルや号数なども一緒にお伝えいただくと、査定がスムーズに進みます。もし、タイトルなどがわからない場合には、何が描かれているかなど詳しくお聞きして大まかなお調べもできますので、遠慮なくお問い合わせください。