いわの美術では、ループタイのお買取りをさせて頂いています。
お手元に不要になったループタイをお持ちの方がいらっしゃいましたら、いわの美術までご連絡ください。
ループタイというと、年配の方がつけているイメージを持つ方が多いかもしれませんが、今は若い方の間でも少しずつ流行しているようです。有名なアイドルグループの方がつけていたり、メンズファッションのアイテムとして、ループタイの特集記事が書かれるなど、年代関係なく注目されているお品物です。
ループタイの正式名称はポーラータイで、ポロタイ、ボロタイ、ロープタイなどとも呼ばれています。ループタイは、銀細工師のヴィクター・シーダースタッフによって1940年代後半に考案されたのが最初とされています。
日本でループタイが使われるようになったのは、1970年代のオイルショック以降で、物資が不足していた中での省エネ版ネクタイとして流行したのがきっかけだそうです。今でも、日本では”クールビズ”で使う会社員の方も多く、またネックレスのような装飾品として普段から身に着ける方もいます。
ループタイと一言でいっても、今はさまざまな種類のループタイがあり、若い方向けのメタリック系のもの、蝶ネクタイ型の飾りがついたポップなデザインのものや、クラシカルなものまで色々です。
また、クロムハーツなどの有名ブランドや、北村西望などの作家が作ったものもあります。
いわの美術では、こういったさまざまなループタイのお買取りを行っております。上に載せている写真のお品物のように、象牙や翡翠、べっ甲などが付いているものであれば、色合いや、彫刻の細かさデザイン性でお値段が変わってきます。象牙、翡翠、べっ甲のものは、お電話だけの情報ですとお値段のお伝えが難しいお品物になるので、お写真をHPなどから送っていただいての判断となります。
ループタイのお買取りは、お一つでお値段のつくものが少ないことが多く、数点おまとめでのお買取りとなります。
ご売却をお考えのループタイをお持ちの方がいらっしゃいましたら、電話かメールにてお問い合わせください。
※ご内容、お品数やお品物がある場所によっては弊社でご対応が難しい場合もあります。