トーマス・プラジンスキーの版画のお買取致します
作者 | トーマス・プラジンスキー |
作品 | 本屋 |
種類 | シルクスクリーン |
エディションナンバー | 119/200 |
現在いわの美術ではトーマス・プラジンスキーの絵画のお買取りに力を入れています。
現在も高い人気を誇るトーマス・プラジンスキーの作品は
高額でのお買取りが期待できるお品物です。
骨董品・美術品のお買取りはいわの美術にお任せください!
世界的に有名な画家であるプラジンスキーは一見すると写真のような写実的描写でフランスの街並みをロマンチックに描きました。
1951年にポーランドのウッチに生まれ、9歳の時にフランス パリのモンマルトル地区に移住したプラジンスキーはパリの街並みや通りの画家に魅了されます。この頃から画家へのあこがれを抱いていたプラジンスキーでしたがしばらくフランス生活を送った後、ポーランドに戻り、ワルシャワのフレンチスクールであるリセフランセで学び、家族のすすめもあって社会学と経済学の修士号を取得しました。
家族は安定的な職業に就く事を望んでいましたが、絵画への興味を断ち切ることができず1977年26歳のときに妻とともにフランスのパリへ共に移り、画家として活動を始めます。その後、長い歳月をかけ自身のスタイルを確立したプラジンスキーは写実的にパリの街並みを描く画家として広く知られました。
プラジンスキーの絵画は、町の過去の痕跡や徐々に消えゆく場所を守る試みだといい、パリの雰囲気や人々の精神を画面に記録することを目指していました。
フランスだけでなく世界中の街並みを独自の切り口でロマンチックに描き、アメリカ、日本、カナダなど数多くのギャラリーや展覧会で作品を発表しています。
25年間に渡って画業に挑み続けたプラジンスキーの郷愁を誘う作品は、今なお多くの人に感動を与えています。
郷愁を感じさせる、ノスタルジックでいて夢の世界の街角風景を切り取ったようなメルヘンチックな作風で人気のトーマス・プラジンスキーの作品は、市場では版画作品よりも希少価値の高い「油彩画・原画」が高く評価される傾向にあります。
版画作品では『セルジュ・カイヨー』や『ルカヴォードュ・パリ』などが人気の作品で他の作品と比較して査定額に期待が出来るお品物です。
版画作品ではエディションナンバーという分数表記の数字もお買取りの際にポイントとなります。
また、作品の状態などにより査定評価は上下致します。
日焼け、破れ、シミなどのない美品ですとプラス査定となりお客様が予想していた査定額よりも高くお買取りさせていただく場合が多くございます。
トーマス・プラジンスキーのお買取りについて
只今、いわの美術ではトーマス・プラジンスキーのお買取りに力を入れています!
お買取り価格は状態や市場相場などによって変動しており、お品物の御内容や状態によって予想を大きく上回る査定額がつくことも少なくありません。
査定やお持ち込みをご希望のお客様は、お写真やお品物の詳細な情報を「お問い合わせフォーム・メール・LINE・お電話」からお伝えください。
お問い合わせいただいた御内容を弊社所属の専門の査定員が拝見させていただき、お品物の査定額をお出し致します。
査定額にご納得いただけましたらご提示した金額をお支払いしお取引完了となります。
遠方のお客様には宅配・無料出張サービス等のご案内も致しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。(※出張買取ではお品物の御内容によりご相談させていただく場合がございます。)
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