瀧下和之の日本画の高価買取致します
作者 | 瀧下和之 |
作品 | 桃太郎図 花見酒 |
種類 | 日本画 |
大きさ | F4号 |
現在いわの美術では瀧下和之の日本画のお買取りに力を入れています。
瀧下和之は現在も市場で高い人気を誇るため高額でのお買取りが期待できるお品物です。
骨董品・美術品のお買取りはいわの美術にお任せください!
桃太郎の鬼を題材にした桃太郎図シリーズで知られる日本画家・瀧下和之は、1975年に熊本県に生まれました。高校卒業後、東京藝術大学美術学部デザイン科に入学し1999年に卒業した後、東京藝術大学大学院に進み、描画装飾デザイン専攻 中島千波研究室を2001年に修了します。
東京藝術大学院に在学中である2000年に瀧下和之展を開催し幅広いファンを集める気鋭の作家として注目を集めました。2003年に開催した「桃太郎図」展で成功を収め、2005年からは画業に専念し、精力的に活動を展開しています。
「描くことを楽しみ、見た人も楽しませる」という思いを持って制作に挑む瀧下の作品には、固定概念を覆すユーモラスな表情や動きのある鬼などのキャラクターが登場します。
この瀧下の代表的な作品である「桃太郎図シリーズ」では主役の桃太郎ではなく鬼をメインにすることで「鬼=悪」という先入観を排した愛嬌ある作品が評判をよび、日本国内だけでなく海外でも注目を集めています。
作品を描く際に利き手の右手ではなくあえて左手で絵を描くことで、不確かな線やアンバランスな形は親しみやすさとなり、鬼が島の鬼たちの日常をイメージさせる微笑ましい作品は高い人気を誇り画集も刊行されました。
日本古来の昔話や意匠を題材に、木製パネルを彫りアクリル絵の具で彩色する版画に似た独特の描画方法とユニークな発想で国内のみならず海外でも評判を集めています。
2016年には熊本地震復興応援企画を立案し、書道家・武田双雲や日本画家・山本太郎と共にチャリティ展を開催し成功を収め、銅版画などの新たな作品作りにも挑戦しています。
精力的に作品を発表、日本各地で個展や展覧会を開催している瀧下和之は作品集『桃太郎図』『JAPON:ism』『桃太郎図Ⅱ』や絵本『どんぶらこ』(求龍堂)も出版し、多くのファンを魅了しました。
瀧下和之は現在話題の画家でその作品は即完売になるほどの人気があります。
そのため、弊社では瀧下和之の日本画のお買取りに力を入れています。
そんな瀧下の作品の高価買取ポイントは「技法」「シリーズ」「状態」
作品が肉筆の作品である場合一点物ですので希少価値が上がり版画作品などと比較すると買取価格も高額となります。
現在の市場では 『登竜門図』、『桃太郎図』、『虎図』、『風神雷神図』などの需要が高く弊社でもお買取りを強化致しております。4号~8号サイズが比較的人気のお品物のようです。
また数量限定で発売された『鬼フィギュア』などのお買取りも致しておりますので、ご売却をお考えのお品物がございましたらいわの美術にお気軽にご相談くださいませ。
弊社では専門のスタッフによる無料査定を致しております。
もちろん、ご提示した金額にご納得いただけなかった場合に査定料やキャンセル料など発生致しませんのでご安心くださいませ。
お問い合わせの際は、「作家名、作品名、種類、モチーフ、大きさ、状態、箱や保証書の有無」など出来るだけ詳細にお伝え頂きますようお願いいたします。
瀧下和之のお買取りについて
只今、いわの美術では瀧下和之の日本画のお買取りに力を入れています!
お買取り価格は状態や市場相場などによって変動しており、お品物の御内容や状態によって予想を大きく上回る査定額がつくことも少なくありません。
査定やお持ち込みをご希望のお客様は、お写真やお品物の詳細な情報を「お問い合わせフォーム・メール・LINE・お電話」からお伝えください。
お問い合わせいただいた御内容を弊社所属の専門の査定員が拝見させていただき、お品物の査定額をお出し致します。
査定額にご納得いただけましたらご提示した金額をお支払いしお取引完了となります。
遠方のお客様には宅配・無料出張サービス等のご案内も致しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。(※出張買取ではお品物の御内容によりご相談させていただく場合がございます。)
骨董品・美術品のお買取りは実績豊富ないわの美術にお任せください!