劉長順の作品の高価買取致します!
お品物 | 劉長順 |
出版社 | 花のザルツブルク |
大きさ | 47/50 |
ページ数 | 手彩色版画 |
現在いわの美術では劉長順の作品のお買取りに力を入れています。
坂本藍子は現在も市場で高い人気を誇る作家な為、高額でのお買取りが期待できます。
骨董品・美術品のお買取りはいわの美術にお任せください!
和紙に岩絵の具で世界遺産を描き、世界で高い評価を得る劉長順は1955年に中国大連に生まれ1982年中国中央美術学院油彩及び壁画科を卒業しました。
1983年には中国美術館油絵展に入賞を果たし、翌年中国美術家協会会員となった後、1987年に中国日本芸術研究会理事、美術部副部長に就任するなど中国画壇で確固とした地位を築き上げていました。
そんな劉は1988年に多摩美術大学大学院に日本画研究生として来日し、加山又造の下で日本画を学ぶ中で中国では失われてしまったその伝統の技法に魅せられていきます。
同年より世界遺産をテーマに三越銀座店など全国百貨店で個展を開催するなど中国と日本の両国で活躍を続け2000年に日本に帰化し、2009年に中国中央美術学院の客員教授に就任し中国と日本両国の画壇の発展に大きく寄与しています。
日本画の伝統と個展技法を受け継ぎ、師・加山又造から受け継いだ彩墨画の技法を用いて神秘的で奥行のある美しい作品を作り上げます。
細密な描写と色彩感覚が特徴的で、世界中を旅して見た世界遺産の郷愁を感じられる幻想的な作品を描き続けています。
劉長順の高価買取のポイントは「技法」と「状態」です。
版画作品は比較的多くの数が市場に出回る関係上稀少性が低く買取り価格も伸び悩みますが、肉筆原画など一点物とされるものは希少性が高く高額でのお買取りが予想されます。
人気のモチーフですとお客様の予想額をはるかに上回るお値段がつくことも少なくなりません。
また、もう一つの高価買取のポイントである状態ですが焼けや破れなどのないことはもちろん、箱や保証書などご購入当時のままの状態で付属品なども揃っているお品物の場合プラス査定となります。作品の状態だけでなく付属品の有無なども一緒にご確認くださいませ。
劉長順に限らず絵画全体にいえることですが大きな作品ほど高額がつきやすい傾向にあります。
お問い合わせの際には「作家名、作品名、モチーフ、技法、大きさ、状態」など出来るだけお品物について詳細な情報をお伝えくださいますようお願い致します。
劉長順の作品のお買取りについて
只今、いわの美術では劉長順の作品のお買取りに力を入れています!
査定やお持ち込みをご希望のお客様は、お写真やお品物の詳細な情報を「お問い合わせフォーム・メール・LINE・お電話」からお伝えください。
お問い合わせいただいた御内容を弊社所属の専門の査定員が拝見させていただき、お品物の査定額をお出し致します。
査定額にご納得いただけましたらご提示した金額をお支払いしお取引完了となります。
遠方のお客様には宅配・無料出張サービス等のご案内も致しておりますのでお気軽にお問い合わせくださいませ。(※出張買取ではお品物の御内容によりご相談させていただく場合がございます。)
骨董品・美術品のお買取りは実績豊富ないわの美術にお任せください!