作家 | 田村能里子 |
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作品名 | 想い |
種類 | 油絵 |
大きさ | 作品:縦44.4横51.8cm(F10号) |
■ 高額買取のポイント
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田村能里子の油絵のお買取りを強化致しております!
高くお買取りさせていただくには下記の3つのポイントが重要となります。
作家知名度 二次市場での作家人気 図柄 婦人画が人気
種類 油絵、パステル画、版画、壁画など 状態 品物の状態、付属品の有無、直筆サイン
田村能里子は油絵、壁画で有名な画家で、現在二次市場で非常に人気の作家です。
アジアを中心とした女性の凛としたたくましい姿を描き高い評価を受けています。
油絵をメインにパステル画やリトグラフ、デッサンなど様々な技法で作品を発表している田村ですが、やはり代表的作品である「油絵作品」は非常に人気が高いです。
また、繊細で上品な色気を漂わせる田村の「パステル画」は油絵同様に人気が高く、こちらも高額でのお買取りが期待できます。
パステル画では一辺50cmを越える比較的大きい作品が特にお取引が活発な印象がございます。
また、リトグラフなどの版画作品では田村能里子作品の象徴的な色である「赤」を用いた作品が比較的需要が高い印象にあります。
さらに版元によりお値段が変りますので無料査定をご希望のお客様は、お手元の作品の詳細をご確認の上査定員へお伝えくださいませ。
お手元にご売却をお考えのお品物がございましたら
ぜひ一度いわの美術にご相談くださいませ!
■ 田村能里子について
1944年に愛知県に生まれた田村能里子は、中学校3年生のときに画家としての道を志しました。
そして1962年に上京し、武蔵野美術大学油絵実技専修科へ入学します。
同校卒業後に結婚し、夫の赴任地であるインドで4年間生活をし、インドの伝統的な文化などに大きな影響を受けました。滞在中は現地の女性を描き続け、帰国後も何度もインドを訪問し現地で暮らす人々を題材にした作品を数多く制作しました。
1986年に文化庁芸術家在外研修員として中国に留学、西域各地を探訪しその後もタイなどのアジアを中心に国内外で数多くの壁画を制作し、画家としての地位を確立していきました。
画家として油絵をメインにパステル画やリトグラフ、デッサンなど様々な技法を用いて活動を展開していましたが、次第に壁画へと活動の軸が移っていきます。
中国・西安のホテルを始め競馬場、豪華客船、コンサートホール、病院などこれまで40以上の壁画を手がけました。
田村が手がける作品は人物画がメインで、特にアジア女性の「たおやかさや、しなやかさ」をテーマに作品を描き続け、日本だけでなく世界で高い支持を得ています。
■ お買取りについて
只今、いわの美術では
田村能里子の油絵のお買取りに力を入れています!
査定やお持ち込みをご希望のお客様は、お写真やお品物の詳細な情報を「お問い合わせフォーム・メール・LINE・お電話」からお伝えください。
お問い合わせいただいた御内容を弊社所属の専門の査定員が拝見させていただき、お品物の査定額をお出し致します。
査定額にご納得いただけましたらご提示した金額をお支払いしお取引完了となります。
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