暁芳窯とは、台湾にある陶磁器工房で台湾の陶芸家である蔡曉芳が設立しました。
蔡曉芳は、1938年台湾に生まれ大学で耐火物を学び中国の陶芸界に進出します。
そして、陶磁器や釉薬、熱など陶芸に関わるあらゆるところを研究して、独自の作品を作り上げました。
その後蔡曉芳の技術力が認められ、日本やドイツなど様々な国での展示から国立故宮博物院に収蔵されている作品のレプリカ製作を依頼されるなど功績を残します。
暁芳窯の作品は、色合いがとても柔らかく優しい印象を与える作品が多く制作されています。
白一色の物から白地の背景に染付が施されているもの、赤や黄色、青など鮮やかな色彩のお品物もございますが、どの作品もキツイ色彩ではなくとても柔らかく暖かな印象の色合いとなっています。
また、暁芳窯の作品は1点1点手作業で作られているので一つとして同じ物がなく希少価値の高いお品物となります。
弊社いわの美術では、暁芳窯の作品をお買取り強化しております。
祖父母の方や先代の方が買われた暁芳窯の作品をご売却お考えでしたら是非いわの美術までお問い合わせ下さい。
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