高級時計ロレックス、オメガと並び、オリジナリティ溢れる新定番として大人気のタグ・ホイヤー(TAG HEUER)。いわの美術では、タグ・ホイヤーの買取を行っています。
タグ・ホイヤーは、ドイツ系スイス人エドワード・ホイヤーによって1860年に創設されました。設立時の名前はホイヤーでしたが、当初からストップウォッチや、クロノグラフといったスポーツウォッチの開発に力を注いでいました。タグ・ホイヤーは、その技術力の高さで1882年にはクロノグラフの特許を取得し、クロノグラフ懐中時計を発表、さらに世界初の100分の1秒の計測が可能なクロノグラフを発表、また自動巻きクロノグラフ開発に力を注ぎ、世界初の自動巻きクロノグラフ「クロノマティック」を発表するなど、クロノグラフの歴史に貢献してきました。
また、防水クロノグラフ「モナコ」をリリースし、これは映画「栄光のル・マン」で、スティーブ・マックィーンが着用したことで話題にもなりました。
タグ・ホイヤーは、オリンピックの公式計時を3度も担当しており、1985年にタグ・グループに統合されてからは、社名をタグ・ホイヤーに変更し、F1グランプリの公式計時を担当するなど、スポーツウォッチ専門メーカーとしての地位を確立しています。
美術品・骨董品買取のいわの美術では、高級時計タグ・ホイヤーの買取も行っています。
高い性能と高級感、スポーツと華やかさなど、数々の要素を持つタグ・ホイヤー。いわの美術では、タグ・ホイヤーの買取も積極的に行っております。
タグ・ホイヤーは、伝説のモデルから成るコレクションを現在のトレンドに合うように改良し、常に、先端技術を取り入れた革新的なコンセプトに取り組んでおり、2004年には、スイスの時計産業界において最も革新的な3企業のうちの1社として、ATカーニー賞も受賞しました。
タグ・ホイヤーを代表するコレクションのカレラ、ダイバー・ウォッチのアクアレーサー、マイクロローターを採用した世界初の自動巻きクロノグラフムーブメント「クロノマティック」を搭載したモナコなど、人気のタグ・ホイヤーを高価買取致します。
タグ・ホイヤー買取査定の際は、外箱や保証書が揃っている、またケースや風防(ガラス)、ブレスレットなどキズが少ないお品であれば、更に高価買取にも期待がもてます。タグ・ホイヤーの買取査定は無料ですので、お買い替えを検討中などで、ご売却をお考えのタグ・ホイヤーがございましたら、是非一度いわの美術にお問い合わせください。