いわの美術は現在、アンティグア・カサ・ヌニェス クラシックギターのお買取りを強化いたしております。
アンティグア・カサ・ヌニェス クラシックギターのご売却をご検討中の方は、いわの美術まで是非一度、お問い合わせください!
1870年、初代フランシスコ・ヌニェスはアルゼンチンのブエノスアイレスにて『カサ・ヌニェス』を創立し、ギターの製作と楽譜の出版事業を開始します。1919年にフランシスコ・ヌニェスは死去。その後は甥と未亡人の妻が会社を引き継ぐことになり、1925年に『アンティグア・カサ・ヌニェス(Antigua Casa Nunez)』と社名を変更し現在に至ります。
ヌニェスファミリーの楽器はアルゼンチン、フォルクローレ(ラテンアメリカの大衆音楽)のギタリストアタウアルパ・ユパンキが愛奏していたことで有名です。
フランシスコ・ヌニェスは、アルゼンチンで有名なギター製作家です。
フランシスコ・ヌニェスの前には、現在製作されているクラシックギターの原型となるモダンギターを制作したアントニオ・デ・トーレスが活躍していました。
アントニオ・デ・トーレスが亡くなった後に、フランシスコ・ヌニェスが活躍した事で次世代の製作家として多くの人々に知られるようになります。
また、スペイン、シウダード・レアル出身のフラメンコギター製作家ビセンテ・アリアス(1840-1912)や、マドリード出身のホセ・ラミレス1世(1858-1923)、ラミレス1世の弟であるマヌエル・ラミレス(1864-1916)は同世代の製作家でもあります。
いわの美術ではアンティグア・カサ・ヌニェス クラシックギターのお買取りを強化いたしております。
ビンテージものの楽器の場合は経年変化、キズ、修理履歴などで評価額が大きく変わります。
アンティグア・カサ・ヌニェス クラシックギターのご売却をお考えの方は、いわの美術までお問い合わせください。
お問い合わせはお電話か、メールにてお受けいたしております。