歌って踊れる新興宗教の教祖である深見東州は『21世紀のレオナルド・ダ・ヴィンチ』
『進撃の阪神』『宗教界のギャグ王』などを自称し、学才があり多才なスーパー・アーティストとして魅力的な作品を制作し続けています。
深見東州 | ふかみ とうしゅう |
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本名 | 半田晴久(はんだ はるひさ) |
業種 | 神道系新宗教のワールドメイトの教祖 |
実業家、芸術家、経営コンサルト | |
受章 | 紺綬褒章
ニュージーランド・メリット勲章 カンボジア王国コマンドール友好勲章 モニサラポン・テポドン勲章 ソワタラ勲章大勲位 ロイヤル・モニサラポン大十字勲章 ラオス政府 開発勲章 |
兵庫県で生まれ育った深見東州は、子供の頃から目立ちたがりのひょうきん者でギャグや物まねが得意でした。
一方で、父親の母親に対するDVという深刻な問題を抱え、母親は『世界救世教』の信仰に目覚め、深見東州も中学3年生の時から加わりここから熱心な宗教活動が始まります。
同志社大学で経済学を学び、大和ハウスで2年働いた後、宗教団体の設立に向けて活動しました。
1984年に設立された団体は、1991年に宗教法人認可の申請をするものの却下されます。
その上マルサが脱税容疑で強制捜査に入りました。
マルサが疑いの目を向けた理由は、深見東州が国内外13社の会社を経営していたので、税金対策として宗教法人を作ろうとしているように見えたからです。
強制捜査によりマスコミの猛烈なバッシングの餌食となりますが、結局何の証拠も見つからず不発に終わります。
オウム真理教の事件の関係で、新興宗教には厳しい時代を切り抜け、20年後の2012年にようやく宗教法人『ワールドメイト』として認可されました。
深見東州は書は元々得意であったようで、高校生の時に書道部の部長を務めていました。
35歳(1986)で竹中青虎に学び、書の巨人と呼ばれた西川寧の孫弟子となります。
2001年に書『恕』(じょ)(思いやりの心)が現代書家の名品の一つとして大英図書館に永久収蔵されていました。
絵画は35歳の頃から独学で始め、後に仏画の浅井秀水、日本画/水彩画の犬飼得之、油絵/西洋画の松下友紀、水墨画の安永麦州に師事します。
2002年アクリル画『青龍神と緋鯉』が中国芸術研究院において外国人初の一級美術師称号を授与され永久所蔵となりました。
深見東州は常に偉大な巨匠の素晴らしいところを学び、追いつき追い越そうとする努力をしています。
正統な技法を踏まえ、他の人が手がけなかったことをやれば、それは個性となって輝くそうです。
深見東州は新興宗教の教祖であることから、作品の市場価格は宗教の状態に影響を受けるので、一般の芸術家より価格変動が大きいです。
もし以前のようにマスコミ報道されるようなことになれば、良い作品でも大幅下落するようなリスクがあります。
しかしながら、現在 深見東州の宗教は比較的安定しているので、作品には付加価値が付いている状態であり、今が良い売却のタイミングといえるでしょう。
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いわの美術が大切なお品を、次に必要とされている方へ繋げる橋渡しをさせていただきます。
今回お買取りした『恕』(じょ)は『思いやりの心』という意味の漢字であり、大英図書館に永久収蔵された作品のリトグラフ版です。
作品の状態も良く、高い評価でのお買取りとなりました。
いわの美術では深見東州の作品の買取経験が豊富です。
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