印傳屋の赤地鹿革黒漆 草模様 日本製カバンです。
甲州印傳は日本を代表する革工芸品です。
色染めの鹿革に色漆で柄付け、さらに更紗技法などを兼用した多彩な表現を用いて伝統美を磨いてきました。
しばらくお使い頂きますと、漆が手になじみしっとりとした【いんでん】特有の素敵な手触りになります。
軽い鹿革に漆を付けることで、軽く丈夫で、
しなやかな感触は、人肌に最も近いといわれています。
他の革製品とは一味も二味も違う独特の雰囲気は、印傳の独壇場です。
鹿革に漆で模様を置いたすべて手造りのカバンです。
「印伝」とは甲州に400年以上も伝わる革工芸で、「印傳屋」は1582年に創業した「印伝」の老舗です。
『印傳(印伝)』という言葉は伝来元のインド(印度)に由来すると由来するといわれており、正倉院宝物には足袋、東大寺には文箱が残っています。
いわの美術では、現在印傳屋 バッグの強化買取を致しております。
印傳屋バッグは、美品であるほど高価買取りが致しやすくなっておりまして、
未使用品や、ブランドタグ・保証書・保存袋など付属品していれば更に高価に買い取らせて頂けます。
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