優しい色合いと柔らかな曲線が特徴のリヤドロですが、NAOとはリヤドロのシスターブランドで、リヤドロの品質はそのままにリーズナブルでキュートで親しみやすいフィギュリンを制作しています。
1968年に登場してから、バレンシアの工房で専門のアーティストによって、ひとつひとつ手作りで制作されており、何よりも少しユニークなフィギュリンが多いのも特徴です。
NAOのフィギュリンはお写真おアヒルのような動物や子供、そして天使などがモチーフとして多く、2003年に始まったNAOコレクションはセットで展開するとより一層、NAOの世界観が広がるので、シリーズで集めている方も多くいらっしゃいます。
そんなNAOのフィギュリン、いわの美術でお買取りいたします!!
NAOはリヤドロのシスターブランドですから、リヤドロのフィギュリンとNAOのフィギュリンは見分けが付かないと思う方もいらっしゃるかと思います。
そんな時はフィギュリンの底面を見てください。NAOのフィギュリンには作品の底面に「NAO」と記載されています。
NAOとリヤドロでは買取額に差がございます。
いわの美術でもリヤドロのフィギュリンという事で買取の相談を受けますが、お話しを伺うとNAOのフィギュリンだったという事もございます。
お問合せの前フィギュリンの底面をご確認ください。
また、NAOのフィギュリンを振るとたまに「カラカラ」と音が鳴るものがございます。
これは破損しているのではなく、焼成時に作品の底部に空気穴を開けるのですが、その際に穴の欠片が入ってしまう事があるそうです。
フィギュリンの中は空洞になっていますので、その欠片が「カラカラ」と鳴る音の原因となっている訳です。
もちろん、「カラカラ」鳴るNAOのフィギュリンも買取ます!!
ご処分をお考えのNAOのフィギュリンがございましたら、いわの美術にお任せください!!