オリンパスがそれまでの一眼レフが抱えていた「大きい」「重い」「シャッターの動作音・ショックが大きい」を払拭したモデルがOMシリーズです。
中でもOM-3は1984年に発売され、当時は営業的にはあまり良い結果が出ず、短期間で生産が終了してしまいました。
それから数年が経ち、OM-3の人気が高くなり、中古市場でも価格が高騰しました。
それを受けてオリンパスは創立75周年記念モデルとしてOM-3 Tiを発売しました。
このTiはチタンからきており、窒化チタン皮膜をプレーティグしたOM最強の外装として耐腐食性が向上しさらなる軽量化が実現しました。
オリンパスOM-3 Tiは、他社の一眼レフカメラより軽く、シャッターが静かであることが大きな特徴で、持ち運びが容易な上にしっかりとした内部構造と操作性の良さが今でも人気で中古品としても需要が多く、いわの美術では買取を強化しています!!
オリンパスでは1936年からカメラの発売を始め、今日までに様々なカメラを世に送り出してきました。
いわの美術ではオリンパスのカメラの買取を行っております。
カメラは中古品としての需要も多く、ジャンク品でも使える部品があるため買取が可能です。
壊れているからといって処分してしまう前にいわの美術にご相談ください。
また、カメラの他にもレンズなどの付属品の買取も行っております。
こちらも合わせてご相談ください!!