金や銀で出来た茶器が価値が高い・・・という事は皆さまご存じかと思いますが錫で出来た茶器にも価値がある事を御存知でしょうか?金や銀の茶器程華やかではありませんが、鈍い輝きを放つ『古錫』には価値があります。
錫は酸化しない金属として有名ですが、長い年月をかけて少しづつ酸化します。真新しい錫器と古い錫器を見比べれば表面の違いがすぐお分かりになるかと思います。茶入や茶壺に錫が使われている事が多いのですが、中にはお写真の様な小さい急須に錫が使われている事がございます。
持ち手に唐木が使われていて、茶器の蓋の摘み部分には『白玉』が使われています。白玉にはヒビも欠けも無い良い状態で買取させて頂きました。天然の石で出来ていますのでダメージがある場合は査定額に影響します。
いわの美術ではお稽古用のお茶道具の買取から美術品的価値・骨董品的価値のあるお茶道具の買取をしております。
お茶の先生に古い茶器をお持ちの方が多いかと思います。
ご自宅のお茶室の改築や、お茶道具の整理の際は是非
いわの美術にご相談ください。
いわの美術ではお道具を拝見し、お稽古用のお道具・骨董的価値のお茶道具とそれぞれ評価し査定いたします。
美術品や骨董にも少なからず流行がございます。
今人気の鉄瓶や銀瓶を含め、古錫で出来た茶器の売却は需要が高まっている今!!売却される事をお勧めいたします。古い錫で出来た急須をはじめ、古錫の茶器の買取ならいわの美術にご相談ください!!