あまり聞きなれない名前のサファイアですが、サファイアの中では「キング・オブ・サファイア」と言われ、産出量がとても少なく幻の宝石といわれています。
パパラチアとはシンハラ語で「蓮の花」「蓮の花の蕾」という意味を持ち、パパラチアサファイアの桃色と橙色の中間色が「蓮の花」「蓮の花の蕾」に見える事からこう呼ばれています。
お写真の指輪は、1.154ctのパパラチアサファイアが使われた贅沢なお品物です。
パパラチアサファイアはしっかりと色が濃く、1ctを超えると稀少性が高くなり、高価買取となっております。
そして、それ以上に稀少とされているパパラチアサファイアは、3ctを超える大粒のパパラチアサファイアで、ほとんど流通されていないので、いわの美術でも高価買取をお約束できます!!
パパラチアサファイアにはうまく色が出ていないサファイアに対して加熱処理を行い、パパラチアサファイアの様に綺麗な色合いを出したものが存在しています。
2001年末頃にマダガスカル産のパパラチアサファイアが多量に出回った際に「天然ものなのか?」という議論があり、加熱処理する技術がある事が判明いたしました。
加熱処理されて作りだされたパパラチアサファイアはお買取りが難しい場合がございます。
パパラチアサファイアは品質が保障されているものに対してはお写真のような鑑別書がございます。
よく鑑定書と思う方もいらっしゃいますが、鑑定書とはダイヤモンドにしかつかないものです。
鑑別所があるパパラチアサファイアには詳細が記されていますので、高価買取となります。
ご自宅にパパラチアサファイアはございませんか?指輪、ネックレス、イヤリングなどに加工されていても高価買取いたします!
パパラチアサファイアのご売却なら、いわの美術にご相談ください!!